こんにちは。
主婦のつくしです。
今回は、麻薬取締官が現代の闇に挑むマンガ「マトリズム」の7話目を紹介します。
リアルすぎると話題になっている衝撃の薬物犯罪ドキュメントマンガです。
気になる方は読んでみてください。
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「マトリズム」の10話目のネタバレ
入手した「よこはまえすたあ」の顧客名簿から、田村の元に草壁と冴貴がやってきました。
家宅捜索令状も持っているため、田村は家に入れるしかありません。
そして、机の上にある覚せい剤が発見され田村は捕まってしまいました。
取り調べで、田村は全て正直に話しました。
掲示板で1回騙されたこと、「よこはまえすたあ」から覚せい剤を買ったこと、買うときに「舐めろ」と言われたが見逃してもらえたこと、使おうとしたが母から電話が来て辞めたこと…
当然、冴貴は信じません。
尿検査をすることに…
見張り役としてトイレについて行った田村は、尿意があったのに出てきません。
すると草薙は言います。
「お前が言ったことが仮に本当のことだとしたら、お前は本当に幸運な奴だ」
草壁は職業柄、沢山の麻薬常習犯を見てきました。
「自分には失うものなんてないと思っている人達ばかりだが、そんな人間達から人間であることさえも奪うもの。
それが麻薬だ」
それを話す草壁を、一人の女性が頭に浮かびます。
(奥さんなのか、彼女なのか…それはまだ作中では明らかになっていません)
「お前は幸運だった。電話してきた母親に感謝するんだな」
その一言で、田村の目に涙があふれてきました。
同時に、止まっていた尿も勢いよく出てきました。
そして、草壁は「よこはまえすたあ」を捕まえるため、動き出すのです。
「マトリズム」の10話目の感想
草壁の回想にたまに出てくる謎の女性が気になります。
ただ一つ言えるのが、その女性が麻薬が原因で亡くなったようです。
そして、それが原因で草壁は麻薬を恨んでいるのだと思いました。
いつもクールで破天荒な草壁の、人間じみた部分が垣間見られてとても感動しました。
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