こんにちは。
主婦のつくしです。
今回は、町内の住民をトラブルから守る町内会の役員が実は極悪人だったという壮絶のサイコサスペンス「怪人X~狙われし住民」というマンガのネタバレを紹介します。
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「怪人X~狙われし住民」のネタバレ
君塚明・良枝夫妻は夫の転勤で和美町引っ越してきました。
引っ越しの荷物が多く戸惑っていると、町内会の役員・高山が手伝ってくれました。
スポーツインストラクターをしている高山は力持ちで町内皆から信頼されています。
その高山が気になることを言っていました。
「隣の家の平山さん、気を付けた方がいいですよ」
さらに、近所には小汚い格好をした不審な男もいます。
翌日、良枝は引っ越しのあいさつで近所を回ります。
そして、平山の家に行くといかにも性根がわるそうなおばあちゃんでした。
挨拶を終えると、隣の家の佐田という男に不気味なことを言われます。
「気を付けなさいね。平山のババァには…
壊されますよ…精神を!
あいつは悪魔だ!悪意の固まりだ!」
実際、平山は犬の鳴き声がうるさいと佐田の家に毎日鍬を持って怒鳴り込み
奥さんは重度の鬱になり佐田自身も鬱になってしまいました。
それを目撃した良枝は
「悪魔だ!」
という言葉を思い出します。
しかし、本当の悪魔は別にいました。
皆から信頼されている高山こそサイコパスの極悪人でした。
彼に都合の悪い人間は次々と死に、家庭も壊されていきます。
高山の次の狙いは良枝だったのです。
周到罠を貼る高山…
本当に恐ろしい男です。
さらに、他にも悪人がいました。
この結末は予想してなかったです。
内容が気になる方は読んでみてください。
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